PR

ハローワーク専門援助部門の使い方|初回で聞かれることと持ち物

就労支援
本ページはプロモーションが含まれています。

障害者雇用の求人を探すとき、最初に行くべき場所です。

私が実際に就職につながったのも、ここで見つけた求人でした。

▶ 障害者向け転職エージェント比較|4社使って、決まったのはハローワークでした(https://shogai-work.com/agent-hikaku/)

この記事では、初めて行くときの流れをまとめます。

専門援助部門とは

ハローワークの中にある、障害や病気のある方の相談を受ける窓口です。

一般の窓口とは番号札の発券機が分かれていることが多く、案内板に「専門援助部門」「障害者相談窓口」などと表示されています。

担当者は障害者雇用を専門に扱っています。 一般窓口と比べて、配慮の相談や求人の見方について詳しく聞けます。

なぜここが求人の中心になるか

法定雇用率の対象になる企業は、ハローワークに求人を出します。

そのため、地域の企業の障害者雇用求人は、ここに一番集まります。

転職エージェントが扱うのは主に全国展開の大企業です。地域の中小企業の求人は、ハローワークにしかないことが多いです。

▶ 法定雇用率とは|2026年7月から2.7%になった意味(https://shogai-work.com/hotei-koyoritsu/)

持ち物

必須ではありませんが、あると話が早く進みます。

・障害者手帳(持っている場合) ・主治医の意見書や診断書(あれば) ・職務経歴のメモ ・配慮してほしいことのメモ ・筆記用具

最後のメモが特に役に立ちます。

初回は必ず「どんな配慮が必要ですか」と聞かれます。その場で考えると、うまく言えません。

▶ 障害者雇用で配慮事項をどう伝えるか|面接で使える3つの型(https://shogai-work.com/hairyo-tsutaekata/)

初回で聞かれること

1. 現在の状況

・就職活動を始めてどのくらいか ・現在働いているか、離職中か ・通院の状況

2. 希望する働き方

・週何日、1日何時間働けるか ・希望する職種 ・通勤できる範囲

3. 配慮が必要なこと

・どんな環境だと働きやすいか ・苦手な業務 ・通院の頻度

4. これまでの経験

・職歴 ・就労支援の利用歴

答えに迷っても大丈夫です。 「まだ分かりません」で構いません。そこから一緒に整理していく窓口です。

流れ

1. 受付で番号札を取る

専門援助部門の発券機を使います。分からなければ総合案内で聞いてください。

2. 求職登録

初回は求職申込書を記入します。15分ほどかかります。

オンラインで事前に登録しておくこともできます。その場合、窓口での手続きが短く済みます。

3. 相談

担当者と面談します。30分前後が目安です。

4. 求人検索

希望条件に合う求人を一緒に探します。

5. 紹介状の発行

応募したい求人が決まったら、紹介状を出してもらいます。これがないと応募できない求人がほとんどです。

空いている時間帯

混みやすい時間

・月曜日の午前 ・昼休み直後(13時〜14時) ・月末、月初

比較的空いている時間

・火曜〜木曜の午前中早め ・15時以降

初回は時間がかかるので、余裕のある時間帯に行くことをおすすめします。

担当者は固定できることがあります

2回目以降、同じ担当者を指名できる場合があります。

毎回最初から説明し直すのは消耗します。 相性の良い担当者がいたら、次回も指名できるか聞いてみてください。

逆に、合わないと感じたら変更も頼めます。

併用できる支援

ハローワークから、他の機関につないでもらえます。

・地域障害者職業センター(職業評価、ジョブコーチ) ・障害者就業・生活支援センター(就業と生活の相談) ・就労移行支援事業所(訓練)

▶ 障害者就業・生活支援センター(なかぽつ)の使い方(https://shogai-work.com/nakapotsu/)

「どこに相談すればいいか分からない」という状態でも、ここから始められます。

手帳がなくても相談できます

専門援助部門は、手帳がなくても相談できます。

主治医の意見書があると、より具体的な話に進めます。

▶ 障害者手帳がなくても使える就職支援|6つの窓口と使い分け方(https://shogai-work.com/techou-nashi-shien/)

よくある質問

Q. 予約は必要ですか

原則不要です。ただし混雑時は待ち時間が出ます。

Q. 失業保険の手続きと同じ窓口ですか

別です。失業給付の手続きは雇用保険の窓口で行います。

Q. 在職中でも使えますか

使えます。転職相談として利用できます。

Q. 紹介状なしで応募できますか

ハローワーク経由の求人は、原則として紹介状が必要です。

Q. 遠方の求人も探せますか

全国の求人を検索できます。ハローワークインターネットサービスで自宅から探すこともできます。

まとめ

・地域の障害者雇用求人が一番集まる場所 ・手帳がなくても相談できる ・配慮事項はメモして持っていく ・初回は30分〜1時間。空いている時間帯を選ぶ ・担当者の指名・変更ができる ・他の支援機関にもつないでもらえる

エージェントで準備を整え、求人はハローワークで探す。この組み合わせが現実的だと思っています。