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障害者雇用の仕事内容|どんな職種があるのか一覧で整理

基礎知識
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障害者雇用の求人を探し始めると、同じような職種ばかり出てきます。

実際にはもう少し幅があります。この記事では、職種ごとの特徴を整理します。

事務・バックオフィス

一番求人が多い分野です。

・データ入力 ・書類のファイリング、スキャン ・郵便物の仕分け、発送 ・伝票処理 ・名刺作成 ・社内資料の印刷、製本

向いている条件

座って作業できる。手順が決まっている。急な変更が少ない。

注意点

「事務補助」という求人名でも、中身は会社によってかなり違います。電話応対が含まれるかどうかは必ず確認してください。

軽作業・製造補助

・ピッキング(指示書に従って商品を集める) ・梱包、仕分け ・検品 ・組み立て補助 ・清掃

向いている条件

体を動かすほうが集中できる。同じ作業の繰り返しが苦にならない。

注意点

立ち仕事かどうかを必ず確認してください。 1日7〜8時間立ち続ける職場もあります。

座ってできる軽作業もあるので、求人票に書かれていなければ質問してください。

▶ 障害者雇用で2社続かなかった私が、次に見るようになった3つのこと(https://shogai-work.com/tsuzukanakatta/)

IT・Web

・Webサイトの更新 ・簡単なコーディング ・画像の加工 ・テスト、動作確認 ・データ整理

求人数は多くありませんが、給与水準は高めです。

未経験からいきなりは難しいので、就労移行支援やスクールで学んでから応募する人が多い分野です。

在宅勤務と相性がいいのも特徴です。

▶ 在宅でできる障害者雇用の探し方|求人の見つけ方と注意点(https://shogai-work.com/zaitaku/)

清掃・施設管理

・オフィス清掃 ・ビル管理の補助 ・備品管理

向いている条件

一人で黙々と進めたい。人との会話が少ないほうがいい。

注意点

早朝や夜間のシフトがあることがあります。生活リズムへの影響を確認してください。

接客・サービス

・社内カフェのスタッフ ・受付補助 ・店舗のバックヤード業務

求人は少なめです。 特例子会社が運営する社内カフェなどが中心になります。

不特定多数の客と接する仕事は、障害者雇用枠では多くありません。

専門職

・経理 ・人事、労務 ・デザイン ・ライティング ・翻訳

経験や資格が前提になります。

障害者雇用の中では給与が高い層です。転職エージェント経由の求人に多く見られます。

職種を選ぶときの考え方

1. 体の負担から考える

立ち仕事か座り仕事か。これが一番大きい分かれ目です。

2. 人との関わりの量から考える

一人で進める仕事か、常に誰かとやりとりする仕事か。

3. 変化の量から考える

毎日同じ手順か、状況に応じて判断が必要か。

「やりたいこと」より先に、この3つで絞ると現実的です。 そのうえで、残った選択肢の中から興味のあるものを選びます。

未経験から始めるなら

事務補助か軽作業が入口になることが多いです。

そこで数年働いて、

・パソコンスキルを身につける ・資格を取る ・社内で別の部署に移る

という形でステップを踏む人が多い印象です。

▶ 障害者雇用の給料は安い?平均賃金と、収入を上げる4つの方法(https://shogai-work.com/kyuryo/)

よくある質問

Q. 職種は選べますか

選べます。ただし地域によって求人の種類が偏ります。

Q. 未経験でも応募できますか

事務補助や軽作業は未経験可の求人が多いです。

Q. 途中で職種を変えられますか

社内の異動で変わることもあります。転職で変える人もいます。

まとめ

・事務補助と軽作業が求人の中心 ・IT・専門職は数が少ないが給与は高め ・「立ち仕事か」「人と関わるか」「変化があるか」の3つで絞る ・未経験は事務補助か軽作業から

やりたい仕事から探すより、続けられる条件から絞るほうが早いと思っています。