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dodaチャレンジの評判は?実際に使った感想と登録の流れ

サービス比較
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障害者雇用の転職エージェントを調べると、必ず名前が出てくるのがdodaチャレンジです。

大手だから安心そうではあるけれど、実際どうなのか。登録したら何が起きるのか。

私は東京にいたころ、実際に使いました。そのときのことを書きます。

先に、正直なところを書きます

私はdodaチャレンジ経由では就職していません。

最終的に決まったのは、ハローワークで見つけた求人でした。

それでも、dodaチャレンジを使ってよかったと思っています。理由は記事の中で書きます。

「使ったら必ず決まる」という話ではありません。ただ、決まるための準備が整う場所でした。

dodaチャレンジとは

運営:パーソルダイバース株式会社

対象:身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方(申請中でも登録可能)

エリア:全国対応

費用:無料

運営元のパーソルダイバースは、パーソルグループの特例子会社です。

特例子会社というのは、障害のある人の雇用を目的に作られた会社のことです。つまり、会社そのものが障害のある社員を雇って運営されています。

支援する側とされる側、という関係ではなく、同じ立場を知っている人たちが運営している。ここが他社との違いです。

登録から入社までの流れ

公式サイトで案内されている流れは5段階です。

STEP1:登録

会員登録フォームから申し込みます。手帳の内容を記入する欄がありますが、申請中でも登録できます。

STEP2:キャリアカウンセリング

専任のアドバイザーと1対1で面談します。所要時間は30分から90分程度。

方法は複数から選べます。

・電話
・メール
・オンライン面談
・対面
・チャット(聴覚障害のある方向け)

STEP3:求人紹介・応募

経歴や適性に合わせて求人を紹介してもらいます。一般には公開されていない求人も含まれます。

就活セミナーや面接会も利用できます。

STEP4:選考・面接

応募書類をアドバイザーが企業に提出し、面接の日程調整も代わりにやってくれます。

書類の添削、模擬面接もここに含まれます。

面接後には、企業からの評価をフィードバックしてもらえます。

STEP5:内定・入社

条件交渉や退職手続きのアドバイスがあります。

入社後も、1か月後と3か月後にフォローの連絡が入ります。

実際に使ってみて

ここからは私の体験です。

面談はオンラインでした

当時は東京にいましたが、拠点に行かずオンラインで完結しました。

体調に波があると、出かけること自体が消耗します。自宅から話せたのは助かりました。

担当者が、私のやりたいことを先に聞いてくれた

一番印象に残っているのはここです。

「この求人なら受かりそうなので応募しましょう」ではありませんでした。

私が何をやりたいのか、何が苦手なのか。それを先に聞いてくれて、そのうえで求人を出してくる、という順番でした。

障害者雇用の相談では、「働けるかどうか」の話になりがちです。そうではなく「何をやりたいか」から始めてもらえたことで、こちらの話し方も変わりました。

面接の前日に、一緒に考えてくれた

これが決定的でした。

面接前日に時間を取ってもらい、面接で何を話すべきかを一緒に整理しました。

障害のことをどう説明するか。配慮事項をどの順番で伝えるか。ここが一番不安な部分だったので、前日にそれを言葉にできたのは大きかったです。

「サポートします」と書いてあるサービスは多いですが、前日に時間を取ってくれるところはなかなかありません。

自分ひとりでは、配慮事項を言語化できていませんでした。「体調に波がある」としか言えなかったものが、具体的な形になったのはあの時間があったからです。

よかった点

1. 準備が整う

求人を紹介してもらうこと以上に、「自分の状態を説明できるようになる」ことの価値が大きかったです。

この準備は、その後の就職活動すべてで効きました。ハローワークで応募したときも、あのとき整理した言葉を使っています。

2. オンラインで完結する

出かける負担がありません。体調が不安定な時期でも続けられます。

3. 断っても関係が悪くならない

紹介された求人を見送っても、次の求人を出してくれます。急かされる感じはありませんでした。

気をつけたい点

私は最終的に別ルートで決まりました

繰り返しになりますが、私が入社したのはハローワーク経由の求人です。

紹介される求人には限りがあります。特に希望する地域や条件が絞られていると、数は少なくなります。

エージェントだけに絞らないほうがいいと思います。 私の場合も、ハローワークと併用していたから選択肢が広がりました。

地方だと求人数が変わる可能性があります

私が使ったのは東京にいたときです。公式サイトにも「ご希望勤務地によっては、求人をご紹介できない場合もございます」と書かれています。

地方在住の場合、エージェントの紹介だけでは足りないことがあります。ハローワークの併用を前提に考えるのが現実的です。

手帳がないと登録できません

申請中なら登録できますが、診断だけでは対象外です。

手帳がない段階で使える支援については、別の記事にまとめました。

▶ 障害者手帳がなくても使える就職支援|6つの窓口と使い分け方

向いている人・向いていない人

向いている人

・はじめてエージェントを使う人
・面接で何を話せばいいか分からない人
・障害の説明を言語化できていない人
・出かけるのが負担な人(オンライン完結)
・都市圏で働きたい人

向いていない人

・手帳を持っていない、申請予定もない人
・地方の求人だけを探している人(併用が前提になります)
・すぐに決めたい人(カウンセリングから始まるので時間はかかります)

dodaチャレンジの公式サイトを見る(無料・手帳申請中でも登録可)

登録するときのコツ

配慮事項は事前にメモしておく

カウンセリングで必ず聞かれます。その場で考えると、うまく言えません。

・通院の頻度と、平日に休みが必要かどうか
・苦手な環境(音、人数、急な変更など)
・できること、得意なこと

箇条書きで構いません。私はこれを用意しておらず、担当者に整理を手伝ってもらう形になりました。

「やりたいこと」も書いておく

苦手なことばかり伝えると、消去法で求人が決まっていきます。

やりたいこと、興味のある分野も伝えたほうが、紹介される求人の質が変わります。

担当者が合わなければ変更できます

相性の問題は誰にでもあります。遠慮せず相談して構いません。

よくある質問

Q. 登録したら必ず就職しないといけませんか

いいえ。情報収集だけの利用もできます。市場の状況を知るために面談を受ける人もいます。

Q. 在職中でも使えますか

使えます。むしろ在職中のほうが、条件を比べて選べるぶん有利です。

Q. 費用はかかりますか

無料です。エージェントは採用する企業側から報酬を受け取る仕組みです。

Q. 手帳を申請中でも登録できますか

できます。ただし、応募できる求人は一部に限られる場合があります。

Q. 他のエージェントと併用できますか

できます。同じ求人に別ルートで応募しないよう、事前に伝えておけば調整してもらえます。

まとめ

・dodaチャレンジはパーソルグループの特例子会社が運営
・登録から入社まで5ステップ。カウンセリングはオンライン対応
・私の場合、担当者が「やりたいこと」を先に聞いてくれた
・面接前日に一緒に準備してくれたのが一番大きかった
・ただし私が入社したのはハローワーク経由。併用がおすすめです

エージェントは「決めてくれる場所」ではなく、「決められる状態にしてくれる場所」だと思っています。

一人で求人を眺めていた時期と比べて、自分の状態を人に説明できるようになったこと。それがこのサービスで得たものでした。

障害者の就職・転職なら【dodaチャレンジ】

※本記事は筆者個人の利用経験にもとづくものです。担当者やタイミング、お住まいの地域によって体験は変わります。サービス内容は変更されることがあるため、実際のご利用にあたっては公式サイトで最新の情報をご確認ください。