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障害者雇用の求人を見るとき、私が最初に確認する5項目

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求人票は情報が多くて、どこから見ればいいか迷います。

私は順番を決めています。この順で見ると、合わない求人を早く外せます。

1. 勤務時間と日数

最初に見るのはここです。

週何日、1日何時間か。

理由

どんなに仕事内容が良くても、通えなければ意味がありません。

・いまの自分が続けられる時間か ・増やす前提になっていないか ・残業はあるか

「慣れたらフルタイム」という条件の場合、誰がいつ判断するのかを確認します。

▶ 働き始めて1か月で配慮が外れていく|最初の3か月の乗り切り方(https://shogai-work.com/saisho-3kagetsu/)

2. 通勤時間と手段

次に通勤です。

・片道何分か ・乗り換えは何回か ・徒歩区間はどのくらいか

往復2時間なら、それも労働に近い負荷です。

働く時間が6時間でも、通勤を含めると8時間拘束されているのと変わりません。

札幌の場合、冬の通勤も計算に入れます。

雪道は普段の1.5倍近く時間がかかります。夏に「30分」と思った経路が、冬には別物になります。

▶ 札幌で障害者雇用の仕事を探す|地元の窓口と求人の探し方(https://shogai-work.com/sapporo/)

3. 仕事内容の具体性

書かれ方を見ます。

具体的に書かれている例

伝票データの入力(1日約150件)、書類のスキャンとファイリング、郵便物の仕分け

曖昧な例

事務補助業務全般

後者の場合、応募前か面接で必ず確認します。

具体的にはどのような業務を担当することになりますか 1日の流れを教えていただけますか

曖昧な求人票が悪いとは限りません。 ただ、確認せずに応募すると、入社後に想定と違うことが起きます。

4. 立ち仕事か座り仕事か

求人票に書かれていないことが多い項目です。

職種名から推測できることもあります。

・データ入力、事務 → 座り仕事が多い ・ピッキング、仕分け、清掃 → 立ち仕事が多い

ただ、事務でも立ったまま作業する職場はあります。

書かれていなければ聞きます。 これは私が過去に確認せず、続けられなかった経験から学んだことです。

▶ 障害者雇用で2社続かなかった私が、次に見るようになった3つのこと(https://shogai-work.com/tsuzukanakatta/)

5. 給与と手当の内訳

最後に見ます。

ここを最初に見ると、条件が良い求人に引っ張られて、1〜4を甘く見積もってしまうためです。

確認する項目

・基本給 ・通勤手当の有無と上限 ・賞与の有無 ・昇給の有無

月給表示の場合、時給に直すと比較しやすくなります。

月給 ÷ (1日の労働時間 × 月の出勤日数) = 時給換算

▶ 障害者雇用の給料は安い?平均賃金と、収入を上げる4つの方法(https://shogai-work.com/kyuryo/)

この順番にしている理由

1〜4は、入社後に変えられない条件です。

勤務時間は交渉できる場合もありますが、通勤距離と作業環境は変わりません。

給与は、続けていれば上がる可能性があります。

逆に、通えない職場・体がもたない職場では、給与がいくら高くても意味がありません。

だから、変えられない条件から見ます。

求人票に書いていないことリスト

応募前か面接で確認する項目です。

・作業環境(音、温度、照明) ・立ち仕事か座り仕事か ・休憩の取り方(時間、場所、分割可否) ・配慮の相談先 ・障害のある社員の在籍状況 ・繁忙期の有無と、そのときの業務量 ・正社員登用の実績

全部聞く必要はありません。 自分にとって重要な3つに絞れば十分です。

▶ 障害者雇用の面接で聞かれること|質問10個と答え方(https://shogai-work.com/mensetsu-shitsumon/)

迷ったら相談できます

求人票を印刷して、ハローワークの専門援助部門に持っていけば、一緒に見てもらえます。

地域の企業については、担当者が実情を知っていることがあります。

「あの会社はこういう雰囲気ですよ」という話が出てくるのは、地元の窓口ならではです。

▶ ハローワーク専門援助部門の使い方|初回で聞かれることと持ち物(https://shogai-work.com/hellowork-senmon/)

まとめ

確認する順番

  1. 勤務時間と日数
  2. 通勤時間と手段
  3. 仕事内容の具体性
  4. 立ち仕事か座り仕事か
  5. 給与と手当

理由:1〜4は入社後に変えられない。5は変わる可能性がある

求人票に書いていないことは、聞けば答えてもらえます。 聞かずに応募するほうが、お互いにとって損です。